
| スペイクリニック | モバイルスペイ | モバイルスペイクリニック | |
|---|---|---|---|
| 開催形態 | 常設 | 単発 | 定期 |
| 地域窓口 | 自院 | 自院 | 地域の活動家 |
| 主な役割 | 地域への定着 | 地域への導入 | 地域の継続支援 |
| 目指す姿 | 手術文化を根付かせる | 変化のきっかけをつくる | 地域の自立を支える |
地域に手術文化を根付かせる不妊去勢手術専門病院
スペイクリニックは、地域に不妊去勢手術を当たり前の選択肢として定着させるための常設拠点です。
にじのはしネットワークは、これまでに60,000頭以上の猫に不妊去勢手術を実施してきました。その経験から私たちがたどり着いたのは、猫の過剰繁殖問題は手術件数の問題ではなく、手術文化の問題であるという考え方です。
猫が増える前に不妊去勢手術を選択することが当たり前になれば、地域は少しずつ変わっていきます。その文化を地域に根付かせるために生まれたのがスペイクリニックです。
なぜ常設拠点が必要なのか
猫の過剰繁殖問題は、一度の手術で解決するものではありません。毎年新たな猫が現れ、地域の状況も変化していきます。
そのため、継続的に手術を受けられ、いつでも相談できる環境が必要になります。
スペイクリニックは、地域の手術発信拠点として継続的な手術機会を提供します。
地域の相談窓口としての役割
スペイクリニックの役割は手術だけではありません。
地域住民、活動団体、行政等から寄せられる相談に対応しながら、猫問題の解決に向けた中心拠点として機能しています。
地域の状況を把握し、必要な支援や連携につなげることも重要な役割です。
私たちが目指していること
私たちの目的は手術件数を増やすことではありません。
その地域で、「猫が増えたら手術をする」ことが当たり前になる環境をつくることです。
スペイクリニックは、その地域に手術文化を根付かせるための基盤となります。
スペイクリニックが活躍する地域
- 継続的な不妊去勢手術の需要がある地域
- 地域の手術拠点が必要な地域
- 地域猫活動やTNR活動が定着している地域
- 行政や活動家との連携体制が整っている地域
- 将来的に地域だけで猫の過剰繁殖問題へ対応できる体制を目指す地域


